ホームステイが怖い??留学前・留学中の不安解決法6選

留学が決まったけどホームステイ先とうまくいくか怖い、不安。 または、今ホームステイをしているけど、この家大丈夫??? なんていう、留学生には「あるあるな不安」の解消法を、アメリカで100以上のホームステイ先を見てきた筆者がお答えします。

 

ホームステイが怖い?《留学前編》

ホストファミリーと仲良くなれるかな?

留学前、多くの人は学校やエージェントからホストファミリーの情報をもらいます。 場合によってはメール等でやりとりを始めると思いますが、そこで1番不安になるのは、「優しい家族かな?」「うまくやっていけるかな?」というものでしょう。

 不安解消法

まず、1つ目に知っておくべきことは 基本的に「全ホストファミリーの8割以上が普通~良い家庭」ということです。 学校やエージェントからもらう情報は限られるため、文章だけのやりとりで事前にの人間性を知ることはまず、不可能です。

だから、その中で「自分のホストファミリーは大丈夫か?」と心配するのは、あまりにも情報量が少なすぎるため建設的ではないです。(留学前はやることがたくさんあるので、これを心配する時間があったら英単語を1つでも多く覚えた方が留学が楽になります。。。) まあ、悪質なホームステイという可能性もゼロではありませんが、確率的に考えてそれらは留学前に心配することではないでしょう。

 

英語がしゃべれなくても大丈夫かな?

英語がしゃべれなくても、ホストファミリーと意思疎通はできるかな?トラブルにならないかな?呆れられないかな?というのも、留学前によくある不安ですね。

不安解消法

まず、断言できるのは「英語がしゃべれなくても大丈夫」です。なぜなら、全てのホストファミリーは、学生の受け入れをすると決めた時点で「語学の壁がある」ことをエージェント等からしつこく説明されているからです。

「言語だけがコミュニケーションのツールではない」ことを知り、ジェスチャーなどで積極的にコミュニケーションをとりましょう。辞書やスマホを使って会話をしても 全く失礼にはあたりませんので、活用していくと良いでしょう。

 

 ホームステイが怖い?《留学中編》

ホストファミリーと話す機会が少ない

もう現地に留学中の人からよく聞く相談が、「用意されたご飯を毎日1人で食べている」「ホストファミリーが家にいない」「いつもひとりぼっち」なんていう話です。

私も18歳で初めての海外だったアメリカで割り当てられたホストファミリーがまさにそれで、英語力もない中、毎日孤独感に死にそうになっていました。 正直、数多くのホームステイ先を見てきた感想でいうと、こういった家庭は少なくありません。「学生を受け入れる」というのはホスト先にとってはある意味「副収入」です。 本業で忙しく働いていて、それ以上の収入を必要としているために学生を受け入れている家庭も多いからです。

 解決法

これに関しては、「ハウスメイトの有無」「ホストファミリー自体をあなたが好きか」でアプローチは変わります。 ホームステイ先で別の国からの留学生もいるなど、ルームメイトまたはハウスメイトがいれば、特にホストファミリーと話す機会が少なくても特に問題はないかと思います。 ハウスメイトがいない又は、いても仲良くなれそうにない場合、エージェントに事情を話してホストファミリーを変えてもらうとよいと思います。

 

ホストファミリーを怒らせてしまった?

特に英語がまだ流ちょうに話せない場合、コミュニケーションの行き違いで「ホストファミリーを怒らせちゃったかな?」と気まずさを感じることもあるかと思います。 日本人は基本的に温厚な人が多いため、海外のホストファミリーが短気に思えることもあるでしょう。

 解決法

そんな時は勝手に避けたり、気まずさを感じたりせず 「Did I do anything to bother you? I feel like you’re upset」 (私、何かあなたの気に障る事をしましたか?なんだかピリピリしてるように感じるんだけど) ときちんと相手に気持ちを伝えましょう。

もし勘違いであれば「No!」と返ってくるでしょうし 何か理由があるのであれば教えてくれるでしょう。

もし何か理由があった場合は、「Let me know anytime. 」(いつでも言ってね) と付け足しておくと、次は自分から言ってくれるようになるでしょう。 理由がわからないのに、「I’m sorry sorry…」とすぐに謝ってしまう人がいますが、これだと何の根本解決にもならないので(あとナメられる)、「しっかり理由を聞く」ことを徹底しましょうね。

 

 

食事がまずすぎる

イギリスやアジア圏へのホームステイでよく聞くのが、この悩みです。 ほんとに、食べられないくらいまずい料理ってあるんですよね。。。。(笑)。 私もフィリピン人の家庭にホームステイをしていた時は、あまりにも臭みが前面に出た魚料理とながほそーーいお米のタイ米が苦手で、吐きそうになったことがあります。

解決法

個人的には「たまにまずくて食べられない」程度であれば、貴重な海外経験のネタとして、我慢しても良いかなと思います。 事前に日本米を炊いて冷凍しておくとか、近くにスーパーなどがあるのであれば、何かすぐ食べられるものを買っておくのも手だと思います。

でも、「毎日の食事が苦痛でたまらない」「どの食事も全部まずい」ということでしたら、お金を払っているのがもったいないので エージェントに確認して、「ミール(食事)抜きプラン」へと変更してもらうことをお勧めします。 自炊に変わるため負担は増えますが、私なら、まずい料理よりは自分で作った日本食の方がいいです(笑)・・・ また、ホストファミリー自体があまりよくなく、加えて食事が極端にまずいという事であれば、ホームステイ先を変更するのも手だと思います。

 

 ベッドにノミがいる等、環境に問題がある

これも、よくあります。。。(笑) ノミがいて全身がかゆくなる、机が小さすぎて勉強ができない、部屋の明かりが暗すぎる、などなど。。 私の友人に、「豆電球」と「段ボールが机代わり」というヤバすぎる部屋に割り振られた人がいました。。。(学生を受け入れる以上、勉強できる環境を整えておくことはホストファミリーの義務なので、この家庭は後に契約解除されたようでした)

解決法

まずは、怖いかもしれませんが「ホストファミリーに伝える」ことが1番大切です。 ベッドにノミがいる、部屋が暗い、なども「ホストは気づいていない」可能性が大だからです。(さすがに勉強机段ボールは確信犯ですけどw) まずは事実をそのまま伝えます。 普通のホストファミリーであれば「え!?本当に!?ごめんなさいね、今すぐ新しいベッドシーツとマットレスを買いに行きましょう」などと何かしらの解決策を出してくれるはずです。

もし、事実を知った上で何もしてくれないようであれば、これもエージェント等にすぐ相談してステイ先を変えてもらいましょう。

 

 決まり事(3食つき・Wifi代無料など)が破られる

残念ながら、これも留学生のお悩みとしてよく聞いたことがあります。 「Wifi代込みで〇〇ドル」という契約にも関わらず、月に50ドルも余分でキャッシュを請求してきたり、「平日は朝晩、土日は朝昼晩のミールつきプラン」なのに食事が用意されず、さらに家に食べるものがない、などです。

解決法

これに関していうと、あなたに非は100%ありませんので、真っ先にあなたがするべきことはエージェント又は学校に連絡をいれる事です。 「プラン」については契約前、エージェントが絶対にホストファミリーにしっかりと説明をしています。 それが守られていないようであれば、エージェントとの契約違反にもなりますので、まずはそれを知らせましょう。

そして「Wifi代」などの余分に請求される現金ですが、できれば、その場では払わない方が良いです。 その場での現金の受け渡しには証拠が残らないため、後から取り返すのが難しくなることもあるからです。 可能であれば、その場で「え?Wifi代込みの値段払ってるよね私?」(Oh, I thought I already paid everything included?)と柔らかく抗議できればベストですが こういう事をしてくるホストファミリーは言いくるめるのがうまいため、(そして英語がうまくない留学生を狙ってやっている)ほとんどの人が怖くて払ってしまうと思います。

その場合も心配しないでください。きちんとエージェントに話をすれば、ちゃんと取り返せます。だって契約違反ですから。 そして、その後改善がないようであればステイ先を変えてもらいましょう。(基本的には、このような契約違反をしたホストファミリーは一生契約できなくなることが多いです。しかしエージェントによってはちゃんとした対応をとってくれない場合もあるので、その場合日本にいる親からもしっかり抗議をするなどをお勧めします。)

 

 ホストファミリーに物を盗まれた

これは、番外編というか、今までたくさんのホストを見てきた中でも、ほとんどありません。 でも、ゼロではなく、そこにいた留学生がものすごく苦労していたのでそれを紹介したいと思います。 簡単にいうと、「自分が出かけている間に、部屋から物がなくなる」というケースです。 自室に鍵がないため、被害に気づいても対応が遅れ、被害が拡大しがちです。

解決法

まずはできればホストファミリーに確認して様子を見ます。しらばっくれる場合もあれば、「今日来客があったから」などと本当にホストじゃない可能性もゼロではないです。まずは話を聞くのが無難でしょう。 同時にエージェントに連絡し、その日のうちに対応がないようであれば警察を呼びましょう。

私の友人は毎日学校から帰るたびに化粧品、時計、ブランドバッグ、ポーチなどが盗まれており エージェント(学校)の対応も遅かったために大事なものをベッドの下に隠したりして学校へ来ていました。 結局もちろん警察沙汰になり被害総額は数十万円。そのうちいくらかは返ってきたようですが、大切な思い出の品が消えてしまうのは本当に悲しいですよね。

このような「犯罪」が起こった場合、自分の身を守るのはもちろんですが 先生に相談する、エージェントを頼るなど 「自分一人で戦わない」ということを意識してください。 ステイ先にいるのが怖ければ、友達の家に貴重品を持って泊めてもらうor現地人に泊まりに来てもらうなど、対策をしてください。

 

まとめ

いかがでしたか? 今日は留学前・留学中に関するホームステイの問題について書きました。

こんなことを書くとますます不安になってしまう人もいるかもしれませんが・・・・ 先に不安要素を頭に入れておくのも1つの危機管理だと思います。

ラストの事例のような悪質な件はめったにありませんので、心配しすぎることはありません。安心してくださいね。私は留学1年目に素晴らしいホストファミリーと出会い、人生で1番だと言えるような、本当に素敵な思い出を作る事ができました。一生付き合っていきたいファミリーです。

あなたも素敵なホストファミリーと出会い、素晴らしい思い出が作れますように願っています!

(Visited 10 times, 1 visits today)

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です